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「防災の日」にちなんで、平成28年11月5日(土)県営北中城団地自主防災会はこども会・なかよし会(老人会)・要介助者を含む団地住民での津波避難訓練を実施。
【写真1】は訓練開始前、自主防災会の会長、宮城聡さん、副会長の大城園子さんによる「自分の身をまずは守る自助」、そして、「避難しながら手助けが必要な方を誘導する共助」について住民にわかりやすく意識づけを行っている様子です。
【写真1】
10時03分、村の防災無線や、エリアメールで地震・津波情報を確認したのち、各避難場所へ避難。
自主防災会が、各班ごとに避難ルートを決め、パネルを使って事前に皆さんへ周知する工夫が成果をむすび、参加者がスムーズに避難行動がとれていたように思います。【写真2】
【写真2】
避難の手助けを必要とする方においては、毛布を活用したり、見守りサポートを住民の方で行うなどの避難支援・避難誘導を実践。【写真3】
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避難終了後は、防災備蓄のカンパンと水の試食・試飲もあり、訓練内容のひとつひとつに工夫が見られた内容の濃い避難訓練でした。【写真4】
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県営北中城団地自主防災会、そして住民の皆さんおつかれさまでした♫♫