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「何かを感じて自ら動き出すこと」ボランティア活動を通してたくさんの人と出逢い、その感動を味わうことがボランティア活動の醍醐味である。
高齢者や体の不自由な人々と交流を通して、自分を知り他者を知り、すべての人が同じ地域で暮らす社会の一員であること。
また、多様な価値観を認め合い相手を思いやる心を育て、学校や家庭や地域で自分ができることを考え、日常生活で実践し共に支えあう意識を培う機会とする。
を目的に開催しました。
1日目は、「車椅子の方の生活講話」「車椅子に乗って地域散策」「未来デザインマップ創り」体験をしました。
講師に玉城敦司さんに来て頂き、自己の生活状況・仕事の内容・車の乗車運転の仕方等を講話して頂きました。
その後、地域を車椅子に乗って地域散策・バリアフリーチェックをし、最後に未来デザインマップ創りをしました。
小学生の皆さんは、楽しみながらも真剣な表情で話を聞き、車椅子で地域を歩く大変さを感じていました。