“うつ”を知る 地域講演会vol3

~うつ病を正しく理解して地域のみんなで支え合おう!~
こころの調整『気づいていますか?自分の気持ち、相手の気持ち』

ストレス社会といわれる現代、以前と比べ「うつ病」の患者が増えてきています。うつ病は“心のカゼ”と言われるほど、私たちにとって身近な病気になっています。一方で、うつ病に気付いていない、あるいは認めようとしない方々も多くいらっしゃいます。

うつ病の知識が広まってきたとはいえ、それに対する誤解や偏見は未だ根強く残っています。うつ病は、特別な病気ではなく、誰もがかかり得る病気です。講演会を通じて多くの方々に正しいこころの健康づくりの知識を身に付け、ご自身や身近な人を支えるためのきっかけづくりに繋げることを目的としてこの講演会を開催します。

講 師 :朴相俊 氏(パクサンジュン)

公益財団法人身体教育医学研究所研究主任

プロフィール

  • 1975年生まれ 韓国光州広城市
  • 東京大学大学院教育学研究科修士課程終了
  • 教育学修士、生活体育運動士、日本カイロプラクティックドクター、韓国赤十字応急処置講師
  • 趣味 人とコミュニケーションを取ること
  • と き

    平成23年12月17日(土)
    午後6時30分~8時30分(開場午後6時00分)

    ところ

    北中城村総合社会福祉センター(レク室)

    実施団体

    北中城村社会福祉協議会

    協 力

    健康文化創造チーム・グクル

    参加対象

    村内外へ呼びかけ

    規 模

    100人程度(先着順)

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